横断溝とは、
特許取得 ゴミがたまりにくい横断溝
この製品は、主に林道事業に長年採用されております。
当初は、U字側溝のように底版が水平になっておりましたが水平式だと水路内に土石等が留まる量が多くなっていました。
そこで水路内の流速を増して土石等を押し流すようにしたらいいのではと考え底版に勾配つける事にして傾斜式横断溝に変更し2009年に特許を取得しました。
そして2012年に現状横断溝グレーチング(みぞぶた)のクレーム原因グレーチングの間隔が狭く上に石が残りやすくその石の上にタイヤが乗りグレーチングの変形が多数おこるのでグレーチングの間隔を拡げ、またトラックによる跳ね上げ・ガタツキと盗難防止の為4点ボルト固定にしました。
底版を傾斜することにより流速を早め側溝目詰り少なくすることが出来るようにしました。今まで長さ5mまでの施工でしたが、連結することで延長することが出来ことになりました。
Time(時間)
外側壁を垂直にすることで軽量化され、埋め戻しの際の転圧が容易になり、施工が早く経済的です。蓋を1mにすることで、より一層の工期短縮が可能です。
Place(目的)
側壁が垂直だと隣接する構造物との間に隙間を生じさせることなく設置でき、他の製品との組み合わせが可能です。道路の幅を最大限利用することができ、転圧が容易なので施工後に舗装面の沈下を防止します。
Object(目的)
TOPPINを使用することで苦情の多かった側溝蓋のガタツキ音を防ぎ、勾配地での蓋ずれ、角欠け、欠損を減少させ側溝本来の景観に配慮した製品の開発、またバリアフリーなどの道路環境の変化に対する技術性能を基準とした製品です。
田んぼのあぜ道の代わりのブロック
・労力を省き、耕地面積を増大し増収を図ります。
・モグラ・ザリガニの被害を防ぎ、常に境界をはっきりさせます。
・毎年の「アゼ」作りの労力を省き、雑草取りの必要がありません。
・下部を広くとって横転を防ぎ、上面の溝をとって滑りを防いでいます。
・組立式なので誰でも施工ができ、必要に応じて取り外しや移転も自由にできます。
・接合部はボルトにて締付け・接合部立溝にはモルタル等を注入して漏水を防ぎます。
弊社では、以下のコンクリート製品も取り扱っています。詳しくはお問い合わせください。
擁壁
T型ブロック
L型擁壁
委託製造
横断溝
JIS製品
JIS製品外
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道路用側溝
道路用側溝
農業用製品
エクステリア製品
集水桝
溜め桝
マンホール
・規格外製品も受注製造致します。
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